2010年1月24日

その思いが自分をつき動かす(3日坊主1巡目-2)

大相撲初場所千秋楽をテレビ桟敷にて13時~観戦。
いやぁ…終わってしまうと寂しいものです。

今場所は本当に色々あったなぁ。
千代大海の引退、魁皇の記録更新、把瑠都の活躍、白鵬の連勝ストップ&連敗、朝青龍の優勝。
横綱の優勝はいつものパターンで、「日本人の若手が…」とぐちぐち言われかねないような結果でしたが、どの取組もなんかすげー面白かったです。
個人的には隠岐の海が新入幕を果たしたのが嬉しく、家でデュークダンスをするほど舞い上がったものです。

行司と呼出しにも昨年より大注目。
十両の関取の顔と名前がまだ一致しないのに、十両の行司と呼出しなら分かるという異例の事態が発生しています。
何たるや…
でも、放送中に彼らの衣装や行動に注目してると、より目が離せなくなるので楽しいす。


これだけ楽しいと、
終わってしまった時の寂しさも大きくて。
余韻に浸りながら明日しっかり社会復帰(会社に行くことね)しようと心に決めているのですが、
実際は何もする気が起きなくて。

でも、
彼らの「手に職」っぷりには脱帽しっ放し。

テレビのリプレイを見て、あぁ、彼らは歴史に名を刻んでるんだなぁ~って思うんです。
力士はもちろん、懐かしいなぁあの行司の声、とか、あの呼出しさんの若かりし時はこんなんだったんだとか、
それも全部しっかりNHKのライブラリーに残っているわけだから、
歴史にしっかり刻まれているのです。

そう思うとすっかり羨ましくなっちゃって、
morio恒例の「ないものねだり」が発動。
妙な負けず嫌い精神が燃えたぎり、
何か一つでも秘技特技を身につけるか、資格をとるかしたいなぁ~と思うのです。

クリエイターや信念を持ってる人に触れあうと、すげー触発されます。

彼らが自分を奮い立たせる。

とりあえずはクリエイティブな音楽を聞きながら、目の前のタスクである映像編集をすっぺ!


と思うのですが、
こういうときに限ってPCの調子が悪いものだから、ちょっと泣きたいんです、今…
誰か胸を貸して…