2010年5月25日

「離婚同居」第2話(3日坊主42巡目-2)

「離婚同居」第2話見ました。
引き続き…うわぁ~~んな展開が続いていて…

なんというのかな、主に主人公の大(元夫)が、結婚後の直子(元妻)や家庭に対してどんな態度を取っていたのか、されを思い出して反省するような、そんな描写が多かったな。

直子が雑誌のインタビューに対して、家族のことを語るシーン。
「夫は私が大変な時進んで家事を手伝ってくれます」
「話を聞いてくれたり…コミュニケーションが円満の秘訣ですよね」
全部理想をおしならべるの。
実際の大との生活は真逆だったのに…

その場に偶然居合わせた大は、いままでの自分を思い出し、
最後に言われた「夫のどこを好きになったのか…思い出せません」にショックを受けるのだった。

なんというか、女性側から見た男性の理想像がきっちりと描かれている印象。
主演が阿部サダヲであることから、視聴ターゲットは30~40代主婦なのが明白なのだが、
男性はこれを見てどう思い、どう受け止めてくれるのだろうか…
それが気になった。

夫婦間だけでなく、今回は子供の心理にも焦点を置いていた。
「親たちの都合で勝手に離婚して、たまったもんじゃない」
みたいな発言が子供からあったのだ。
本当にそうだよね~~。
きっとこれは主婦たちに向けられた制作者側からの主張だろうな。

てな感じで、
来週は大のお母さんが登場します。
嫁・姑の争いが楽しみ~~♪