2010年6月30日

HMV買収されず、というニュース(3日坊主54巡目ー2)

TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がHMV買収を断念。
3月からCCCは事業統合(取得)に向けて交渉してきたそうですが、
独占交渉期間である6月までに最終合意に至らなかった、とのことです。

http://www.ccc.co.jp/company/news/2010/20100630_002312.html

HMVは渋谷店や銀座INZ店が相次ぐ閉店決定で、
TSUTAYAと統合するからだなぁ~と思い切っていたのですが、
(TSUTAYAが事業の一環としてHMVを縮小させてたのかと思っていましたが)
その事業統合の話とは別に閉店の計画は進んでいたのですね…。

HMVにとっては(言葉は悪いですが)日本最大手の企業に見放されてしまう結果となってしまいましたが、
今後どう生き残りをかけるのでしょうか。
池袋店が閉店ということにはならないでほしい…。

CDって御店の取り分が少ないから儲からないんだらろうなぁ。
最近、CDショップに行っても商品が全然ないもんね…。
おみせがアップアップなのがよく分かります。
むしろ大きなブックオフに行った方が在庫が豊富なんじゃないの?(皮肉的!)

お店でCDを手にとってはワクワクする、そんな買い方はもう古いんですかね。
少なくともHMVにはそれがあったと思うのですが。

何が言いたいのか分からなくなってきたのでこの辺で終了させます。

2010年6月29日

隣同士のアクセス(3日坊主54巡目ー1)

本日はワールドカップの試合を見るのに集中したいので簡潔に。

電車に乗っていたら隣でiPad使っているおばさまがいらっしゃって。
流行をリードする世代ではないのに、お主やりよるなぁ~と思いながら画面を覗き込んだら
おばさまはGoogleをいじっていて。
その隣でmorioはiPhoneをひたすらいじっているという、しかもGoogleを。

お互い自分のライフスタイルにあうハード(媒体)で、同じ場所にアクセスしているという、妙な偶然さに嬉しくなりました。
ただ、それだけです。

では日本代表様、頑張ってください。

応援モードのmorioより

2010年6月28日

ひつまぶしレポート・まるや本店(3日坊主53巡目-3)

暑いですね。


そういえば昨日、名古屋でひつまぶしを食べました。

「まるや本店 名駅店」。

ロゴ表記では「○や本店」と書かれてるところです。


公式HP http://www.maruya-honten.com/shop3/index.html

食べログ http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23004983/



上ひつまぶし(1,990円)+肝吸い(210円)で、総合計2,200円也。


カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-100627_1227~01.jpg

1杯目はそのままいただきます。

うなぎはあぶらが乗っていて噛み応え十分、

そして良い焼き加減で口に焼いた香りがほのかに香っておいしいです。


2杯目は薬味をかけます。

山椒、ねぎ、わさび、青じそ、のり。

私は青じそ嫌いなんでそれ以外を加えていただきました。

うなぎにわさびをつけること自体が初めてでしたが、

さっぱりさた味になってこれまたかなり美味なんですね。

ここの山椒はぴりりとしながらも芳醇でこれまたアクセントになりました。


3杯目はアツアツのお茶漬けダシをかけて、いただきます。

お茶は緑茶ではなくほうじ茶なのか茶色い色をしています。

そのまま飲むと、お茶ではないことが分かります(ダシなのです)。

女性としてはそろそろおなかがいっぱいになっている頃ですが、

お茶をかけるとおなかに入るものなのですね。

これまた、さっぱりとしていて、さらりと入っていきました。


総じて、うまかった。

ひつまぶし自体そんなに食べないしうな丼との違いもよく分かっておりませんが、

美味しかったことに相違はございません。


名古屋駅の名鉄9階、レストラン街にありますが、

開店時から結構ならんでおります。

私が行った時は、日曜だったからか、11時15分ごろに行って40分待ちでしたから・・・。

食べ終わったら13時まわってました。


休日に観光で食べに来られる方は結構時間にゆとりをもって行かないと

タイムアウトになってしまう可能性大です。


そんな形でエセレポーターによるグルメレポおしまいです。



iPhone4ゲッチュー(3日坊主53巡目ー2)

やりました!!

iPhone4入荷待ちの状態でしたが、
本日入荷の連絡が入り、無事ゲットしました!!!!!

今、iPhoneからWEBにアクセスして書いているのですが、
なかなか書きにくいです…。

iPhone用のアプリも見つけましたが、
日記更新用の機能がまったく充実していない。
日記を投稿することはできますが、
編集機能やカテゴリ選択、アクセス解析、ピグなどほとんどの機能が対応していません。
Amebaなうの機能だけは豊富ですが、
残念ながら自分はほぼ使用しません。
とにかくアプリの使い勝手がわるいんです…

Amebaさん、
どうにかiPhone用アプリのアップデートをお願いします。
このままWEBから毎日執筆するのは辛い…。

と、
iPhoneの機能についてはのちのち語っていきたいですね。

iPhoneの機体が重く腕が疲れたので、もう今日は終わりです。
慣れたらもっと長文を書きたいのですが…。
まぁ、徐々に…。

6/28追記:アプリで記事の更新、できました…
今これはアプリ起動して書いてます(^^;;

2010年6月26日

結婚式で使う音楽はセンスが光りますね(3日坊主53巡目-1)

友人の結婚式で名古屋に来ました。


プロフィールムービーやエンドロールに、
ファンモンのタイセツやいきものがかりのありがとうを使っているあたりが、
あ、この方たち音楽好きなんだなぁ~って思いました。

そういえば、
今CDショップのWAVEのHPで面白い企画やってるんですよね。
「ジューンブライド・おすすめの結婚式ソング特集」
のような感じの。http://www.waveweb.co.jp/2010/06/-wave.html


WAVE社員が結婚式で実際に使った曲やこれから使いたい曲をセレクションしたというもの。
個性的なセレクションで邦楽・洋楽いろんな音楽が選ばれてます!!
これは面白い。
参考になるのでは?
(それにしてもX JAPANのYOSHIKI固めしてる方が気になる………)

ケツメイシ、ミスチル、木村カエラあたりは定番かな。
よく聞きます。
今日はGReeeeNも聞きました。

自分は入場にAQUAのCartoon Heroesを使いたい!!
生茶のCMに使われていた音楽ですね。


そんな感じでした。

2010年6月25日

三井住友海上、GKのCM(3日坊主52巡目-3)

ワールドカップ中に流れる三井住友海上のCMに釘付けです。

http://www.ms-ins.com/company/cm/

堀北真希がサッカーの試合を見ている。
応援しているチームがシュートされそうな状態でピンチ!
すると、20mほど?の巨大なゴールキーパーがピッチに横たわっていてゴールを隠している。
ゴールできる隙間はほぼ皆無!
わずかな隙間を狙われても、蝿を手でよけるかのように、ボールをいとも簡単に撥ね飛ばす。
堀北真希はその安心感の大きさにほっとするのでした。
そんな、保険のCM。
上記が「大きな安心篇」で、
何百何十人ものゴールキーパーがゴールエリアを埋めつくし、ゴールを守る「多めの安心篇」もあります。


放映される本数はそんなに多くありません。
オフィシャルスポンサーでないのかな?
でもめっちゃオモロイ。
保険に「あるといいな」と思う安心感をサッカーで例えるとこんな感じなのかぁ、と。
タイムリーなネタであるのと、
普通だと目にしない光景が広がる違和感があるのと、
説得力があるということで、
印象に強く残りました。
伝えたいメッセージ(安心感)もよく分かりますね。

いやぁ~、傑作やわ。

作成者がHPで紹介されてました。
仲畑貴志さん・神谷幸之助さん。
「アデランスは誰でしょう」のCMを手掛けた人たちでした。
なるほどなるほど、そりゃ面白くないわけがない。

ワールドカップサッカーはCMがない方が見やすくて好きでしたが、
これで民放のサッカー放送もCMを見るのが楽しみになりました!
デンマーク戦も三井住友海上のCMを見れるといいなぁ。

2010年6月24日

フリーフォールと背後霊(3日坊主52巡目-2)

頭がサッカーワールドカップモードで、ブログのネタがないことはご了承ください。


上司が言ってました
「フリーフォールとかあーゆー乗り物って一番上の部分に背後霊が貯まっていたりしないのかねぇ」

どういうことかと詳細を尋ねると、
「フリーフォールの堕ちるのが早くて、背後霊がついていけなくて、降りれなくなった背後霊がいっぱいいるのではないか」
って。



…どんな発想だよっっっっっ!!
と、静かにツッコミをいれるのでした。


おわり

2010年6月23日

「宮崎吐夢 初夏のエロティック・リサイタル」に行く(3日坊主52巡目-1)

「宮崎吐夢 初夏のエロティック・リサイタル」に行ってきました。
公演時間は2時間きっかり。
構成は、ボーカル吐夢さんと、ギター・三味線・ピアニカ等の河井克夫さんと、ピアノ・太鼓?のユキユキロさんの3人によるセッション。

感想としましては…
「もっと究極にエロくてドン引きするかと思っていたが、笑えるくらいの優しいエロティック加減だったので安心しました」
てな感じ。

なるほど、平均年齢層が大人計画の舞台よりも高いのは、
若いコが好きなような限界を知らない下ネタギャグではなく、
大人がたしなんで微笑ましく笑える程度のブラックを交えたギャグだからなのね~。

まだ明日も公演があるのでネタバレは書けませんが、
後半、衣装替え後の衣装が最高。
びっくりするくらいに自然なの。
吐夢さんの女装に惚れそうです。
だってかわいいんだもん。
一部の女性より色々女性っぽいところがありました。


歌は、即興で作成したような歌もあり、
今夜は店じまいシリーズからの曲もあり、
トークあり、
スペシャルコーナーありで、
至れり尽くせり。
目に新鮮なものが沢山映ります。
満足!


…そんな感想で宜しいでしょうか…。
吐夢さんの歌のCDを持ってないので(買えば良かったと思いつつ、買ってしまって本棚に入れたらちょっとどうかと思っている)、
聞きたいときはライブに行くことにします。
ということで、何回もライブを開いて欲しいなぁというのが私の願いであります。


おわり

2010年6月22日

アイフォン4はいつ手のもとに(3日坊主51巡目-3)

24日から発売のiPhone4、
予約したケータイショップでは1台しか入らないとのこと。
3番目に予約したのに……………


それなら隣駅のソフトバンクショップまで行って契約した方が良かったなぁ、と後悔してます。

表参道には3000点入荷って本当ですか?
ずるすぎる。2,3台分けておくれよ。

当日お店にならぶのも億劫なんで(面倒くさがり)、
いつ入荷されるかも分からない予約の順番を待ちますかねぇ。

あーあ、一つ楽しみを奪われた気分です…。
もっと量産しておくれよ。

2010年6月21日

今ちょっと心配な7月期ドラマ(3日坊主51巡目-2)

今世間で騒がれて…というより、マスコミがだいぶ大きく騒いでいるあの例の相撲協会の問題。
そのせいで放送中止にならないか心配なのが、

「土俵ガール!」

TBS/MBSにて7月より放送開始の1クール連続ドラマなのですが、
なにぶん、この世間の逆風の中、相撲ネタのこのドラマを放送できるのか…
また、貴乃花親方もドラマに出演とのことですが、出演してしまって大丈夫なものなのか…
いろいろ心配なのであります。


が、
主演の佐々木希ちゃんのブログを見ると、
ちゃんとしっかりドラマ撮影のネタも掲載されていますし、
撮影は続いているようですね。
(ま中止にするなんて事務所や番組編成の都合上よっぽどのことがない限り、ないだろうなぁ)
しかも、予想されるであろうドラマの視聴者層も、佐々木希ファンの男女だろうし…
ブログにコメントするような女の子は、
相撲にはほぼ興味ないだろうし、
相撲ネタということに関してはさほど抵抗はないだろう。

ただ、
その他のライトな層や相撲ドラマというところに引っ掛かっていた方たちにとっては、
ちょっとマイナスですよね、この相撲問題。
こんな時期に放送予定だなんて、不運としか言いようがないけど。

無事放送初回を迎えられ、それなりの視聴率を獲得できることを祈るばかりです。


キャストさんスタッフさん、エキストラさんも、がんばれ。

2010年6月20日

3日坊主の折り返し(3日坊主51巡目-1)

と、いうことで。

気付けば3日坊主も50回繰り返し、折り返し地点にさしかかりました。
残りも頑張って参りますゆえ、よろしくお願いいたします。
そろそろ100回に到達した時の自分へのご褒美ま考えましょうかね。

さてさて…

最近はサッカーのワールドカップばかり見ているのですが、
サッカーの競技場、ピッチの奥にある横長の広告。
あれってどの代理店が持ってるの?やっぱり電通?

イタリア-ニュージーランドとか、他国の試合なのに、
中国語の広告が映ったり。
あれはどうなってるんでしょ?

マクドナルドやVISA、ヒュンダイは世界規模だから、どの国の試合で表示されてもいいじゃん。
でも、そうでなさそうな会社は…
うーん。

つまるところ、しくみが知りたいってだけです…。


明日あたりに調べてみましょうかね。

そんな感じでゆるく締めます。

2010年6月19日

本谷有希子「乱暴と待機」読了、感想(3日坊主50巡目-3)

乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)/本谷 有希子
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本谷有希子「乱暴と待機」読みました。


読んだきっかけは劇団、本谷有希子「甘え」を観にいったときに、

映画「乱暴と待機」の予告篇がロビーで流れていて、

へぇー、と思ったから。

本谷有希子原作の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」がとても良かったので、

今回の映像化作品もやや期待しているのです。


ということで、その映画公開前に話だけでも読んでみたい、と思ったので、

図書館で借りて読みました。


感想としては、

過激。

大袈裟。

この兄弟おかしい。


でも、

なんとなくだけど気持ち分かる。

分かるんだな、という感じ。


主人公は、幼馴染みの年下の女・奈々瀬(25?)を部屋にほぼ軟禁状態の男・英則。

世界は目を閉じるとなくなっている(自分のまわりにしか世界がないもの)と思っている、哲学的?で無口で冷ややかな、一般的に「ツマラナイ」「キモイ」「変態」と呼ばれる人間。

女は男を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。


軟禁には理由がある。

男は過去、女が自分にしてしまったことへの復讐を企んでおり、

とっておきの復讐をするために10年以上も女を部屋に住まわせ、復讐の内容を考えている。

女は、「嫌われたくない」「お兄ちゃんに笑ってほしい」一心で、笑いについて研究したり、

りんごを剥いてあげたりと献身的なのだが、

男はそれに対して一番傷つくであろう反応で返すのであった。


そんな復讐する・されるで繋がっていた2人だったのだが、

あずさ・番上という2人の男女の登場によって、

その系図に異変が起きてゆくのだった…。



女の奈々瀬の「人に嫌われたくない」気持ちには共感できるのですが、

彼女、他人への気の遣い方が半端ない。

深読みに深読みを重ね、起こす行動が全て逆効果。

結局はその場しのぎの判断で、

すべて自分にふりかかってきてしまい、

他人に嫌われ、自分を傷つけるだけ。

そんなところが「オーバーだな~ハハハ」と思いつつ、

他人事とは思えず(自分もオーバーにしすぎるとこういうようなことが起こるのだな、と思うので)、

心からは笑えず、思わずゾッとするのです。


例えば…

人と話している途中にトイレに行きたくなる描写があるんだけど、彼女は、

「話の途中にトイレに立つなんて失礼だ」→「尿意があることを悟られまい、」

として、我慢してしまい、結局は失禁してしまうの。

That's オーバー!!


でも、自分も話の骨を折ってしまうようなトイレへの立ち方はできないし、

なんとなくそこらへんが分かってしまうんですね。

だからゾッとする。


逆に全然人の気持ちのことを考えたり気にかけない人がこの話を読むと、

この女、奈々瀬のことをすごくイライラすると思う。

イライラしてもどかしくて最後まで読めないのでは。

それともこの女のされてしまう辛い状況(復習はされないながらもお兄ちゃんにしでかされるひどい仕打ち)を読んで、スッキリするのかしら?


話の結末も最後の最後まで分からなくて、

それもこの本の楽しいポイントの一つ。

「え、どうなってしまうの?」と思って先が気になり、ページをめくる指が止まらないのでした。


本谷有希子さんの作品って、

主人公が変であることが多い…ような気がする(自信がないので断言はできない)。

その変な主人公を、周りの“普通の”人たちの反応によって、

「変」「不気味」ということを浮き彫りにしているような、

そんなところが特徴かな?

だから不気味さが一層際立っていて、ゾッとするんです。

(話が戻ってますが…)


その不気味さが、舞台の演技でも、

演じている人が100%出し切れて、観客にも伝わると、納得できるんだけど、

本谷さんの舞台を見て私はなかなかそれを100%感じ取りきれない。

(「幸せ最高ありがとうマジで!!!」の時の永作博美もちょっと分かりきれなかったし…)

だから、本谷さん関連の作品は、映画で見たり本で読んだほうが、本谷さんのセンスを感じ取れるのではないか、

そう思うのであります。

そんな失礼なことを思っちゃ…ダメかしら。



もとはといえばこの作品、

2005年に馬渕英俚可主演で舞台をやっていたそうですね。

(そりゃ劇団、本谷有希子の主催が原作なんだから、舞台が先行でしょう)

舞台でこれ演じるって、ポツドール級の厭らしさじゃん…


冒頭で書いた通り、今年2010年の秋には映画化されます。

そのときの兄は浅野忠信、奈々瀬は美波。

浅野忠信が楽しみすぎる!!

オフィシャルページで予告篇が見れますが、

美波もスウェット姿で尽くしてる感じがたまらなく奈々瀬っぽい!!


映画がとても楽しみになってしまいました。




「永遠の愛は疑ってしまうけど 永遠の憎しみなら信じられる」

この言葉が一瞬でも目に止まる人なら、

映画も本も、見て損はしないと思います。



2010年6月18日

「タマシイレボリューション」の音部分が良い(3日坊主50巡目-2)

サッカー、FIFAワールドカップが始まり、

各国の試合をNHK地上波が毎晩放送してくれます。


そのたびに流れるNHKのサッカー番組テーマソング「タマシイレボリューション」

Superflyに関しては格段好きな訳ではないのですが、

この曲、インストのメロディラインがカッコよい!!!と思っているのです。


http://www.youtube.com/watch?v=P2Sud2DHJFo

http://www.nhk.or.jp/sports/soccertheme/


サッカーの試合の合間のスタジオトーク中は、

ボーカルなしの音楽が流れます。

その音楽が、とても格好良い。

あまり音楽の作曲・構成については詳しくないので、

「これが良い!」ということを明確に言えないのですが・・・良いのです。


ギターの出だしと、ベースの重低音と、管楽器の「パラッパー」て音が好きです。

(表現が稚拙すぎて自分でも落ち込みますが、なんと表現すれば良いのか伝わりません)


嵐「A・RA・SHI」とか、Mr.Children「fanfare」と、壮大感、印象が似ているかな?

(と書きながら、よくよく考えてみれば似ているギターメロディがあるだけかもしれない)


この曲のボーカルナシのバージョンがあったら、即ダウンロードするのになぁ~と思います。

アラームに使いたい。

ドラマの劇中音楽に使われると格好良い感じ。

連続ドラマ(疾走系)の盛り上がりシーンに使えると思うんですけどね~。


そういうことなので、

ぜひスタジオトーク中の“トーク以外の音”に耳を傾けてください!



2010年6月17日

DVDロゴマークの陰謀(3日坊主50巡目-1)

最近読んだ本に、
「DVDのロゴマークのような顔」という表現がありました。
改めてDVDのマークを見ると…


カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-notitle001.gif





それ以来、顔にしか見えなくて大変です。



��VD
 ○

2010年6月16日

「離婚同居」最終回、だらだら感想を述べる(3日坊主49巡目-3)

「離婚同居」最終話、泣けました~。

なんというか、離婚した二人が元サヤに戻って終わりかと思いきや、そう一辺倒にならずオチがついてくるってのが良かったね。

それと、
「いちばんいけないのは女に恋しない男。恋してくれたら女は何倍もの愛で返してくれるのにね…」
みたいなセリフがあって、
もうウワーン!と唸りそうになりました。

離婚を題材に、
夫の立場、妻の立場、そして子の立場の気持ちをそれぞれ描いてる。
まわりの人の気持ちもうまく描写されてるし、
作りが大変丁寧だと思った。

カメラのアングルも、劇中音楽も、何もかもに「スゴイ!」と反応してしまった。

NHKのドラマってこんなに面白いのね。

舞台以外で久しぶりに阿部サダヲの真面目な演技を見れて幸せです。

2010年6月15日

「老人賭博」読書感想(3日坊主49巡目-2)

老人賭博/松尾 スズキ
¥1,400
Amazon.co.jp

大人計画主催・松尾スズキの「老人賭博」読みました。


図書館で予約をしていたこの本、

偶然にも相撲の野球賭博問題がメディアで大々的取り上げられているのと

同時期に読むことになるとは…


内容としては、

映画に初めて主演した脇役の名人俳優(老人)が、

ロケの本番で何回トチるかを、

主人公やその師匠、出演者が賭けるというもの。


主人公は顔面の奇病を患い、手術費用の大借金からやっと逃れた青年(20代)。

なぜか脚本家兼演出家兼俳優の(松尾スズキっぽい感じの)センセイと出会い、

師弟関係を結ぶ。


そこで映画ロケについていき、

前述の老人をネタとした賭博の場に出くわす―

そんな感じです。


いやぁ、タイトルの意味が、そういう意味の賭博とは。

読んでいるうちに、賭博の面白みがなんとなく分かってしまうのも怖い。

ストーリーの最後、長台詞に対して何回トチるかという大賭博の結末は

どうなるのか手に汗を握る・・・というよりも面白すぎて先が気になって仕方なかったです。


ストーリー前半は主人公の経歴部分のようなところが長くてなかなか先に進めなかったけれど、

老人をダシにして賭博をしはじめたところから一気に読むスピードが加速。

後ろの半分は一気に読みました。

それほど、賭博部分が面白いということ。


それと、舞台やエッセイ、紅卍などを見て松尾スズキの書く世界観には慣れているのか、

世界観に違和感やストレスを感じずにすらすら読めた。

皮肉やシュールな部分もいちいち「皮肉だな」「シュールだな」と思わずに自然に読める。

それほど松尾さんの文体が好き、ということかもしれない。


話の内部に出てくる、「性善こそが本当の悪」とか、

ギャンブルというのは「神の視線の外に」出る行為だとか、

とても深く、でもなんとなく頷ける、

松尾さんならではの、世界を斬る感じがたまらなく素敵でした。


ベタ褒めしていて気持ち悪くなってきたので、

ひとつだけ残念なことを。

最後の最後、大ラスの展開が読めたのと、

その最後の主人公の最後の心情がよく分からなかったです。


ラストの心情は、ブログに書かれていた書評でなんとなく分かったけどね。


今は、

結局は紛れもない現実を頑張んないといけないんだな~~~って、

そんなふうに思っています。


賭博を話の題材にしたのは、

松尾さんが映画「カイジ」に出演していたからかな?

なんて思ったり。


でもこの本読むと、

賭博が世間の裏側で当たり前のように行なわれていてもおかしくないなぁ~って思っちゃう。

賭博についてはこれ以上ブログで書くことではないと思うので、書かないけど。


そんな感じで、

読み心地の良い1冊なのでした。


好き嫌い分かれると思うけど、

あたしは好きです。この本。



2010年6月14日

Number the.のライブの件(3日坊主49巡目-1)

ナンバーザ(Number the.)のライブに行きました。
ありがたくもHP制作をさせてもらっているので、
お招きいただいちゃいました。

1月の対バン企画その1以来に見ましたが…
いやぁ音楽って半年ぐらいであんなに変わるもんですかね。

5倍以上カッコ良くなってら。

下北沢クラブキューってことで箱がやや小さいからかな?
演出が行き渡っているし、
音響も身体に染み渡るの。

BLACKTEAでだっけ?
舞台照明を真っ暗に落として歌うんだから。
客電も真っ暗。
モニターだけついてる(ナンバーザのロゴが飛び回る映像演出)。
全く見えない状態で曲聞くなんてあんなん史上初ですよ。

ライト効果用の煙もいつもより激しくもくもく炊いていて。
前の3人は大丈夫だけど、途中ドラムの外村さんが半分煙で消えかかってたですよ。
(ま、それだけで演出にこだわっていたということで)

また、特筆すべきことを。
何よりも驚いたのは曲のアレンジ。
JAP-ROCKは格好よいインスト音楽に変わっているし、
DUB-N'の曲の入り始めは「あれは罪。」と言わしめんばかりの情緒的(エモーショナル?)な演奏。
ほぼ全部の曲がCDで収録されてるのと違う曲かのように新鮮でイキイキしていた。

曲ってここまで進化するんですね~。
こりゃもうCDに戻れないな。
(こんなこと書くとCDがあんまり良くないみたいになっちゃいますが、CDもすばらしい出来です)

なんというんだろ、
オーガユーアスホールみたいな、ライブ会場に独特な雰囲気をかもしだすバンドになってきているような気がして、
彼らの空気に飲み込まれて気持ち良かったです。


セットリスト
(新曲の名称は適当かも)
1:JAP-ROC
2:COME come COME
3:スイム
MC
4:END OF THE WORLD
5:ソレイジョー
MC
6:フィーリング(アコギ)
7:STARTED(アコギ)
MC
8:DUB-N'
9:ナイトソング
10:BLACKTEA
11:STONE

en-1:ダンシングオールナイト(カバー。「下北♪」って歌ってた)
en-2:No.1


あぁ、ヤジの個人的ツボは
「髪の分け目が石田純一」
でした。
「サングラスが山城新伍!」
も良かったんすけどね~。

2010年6月13日

「アウェーインザライフ」12日に観ました(3日坊主48巡目-3)

12日マチネで「アウェーインザライフ」観劇しました。

再々結成したガールズバンド、
しかし既に彼女たちは三十路となっており、
ライブに出てもアウェー感満載!
でも気付けば、いつもアウェーだったじゃない、私たち…
さぁ三十路ガールズバンド、今回のアウェーはどうやって乗り切る?!

…なんかそんな話だった。

全編通して筋肉少女帯の音楽が使われており、
バックで生演奏されているのをキャストが歌っていた。
生演奏はやはり良いね!
ベースのテクニックにきゅん…としました。

話は…河原雅彦さんっぽい、分かりやすい内容。
筋肉少女帯ファン層からするとやや稚拙だったのでは。
ストレートで伝わりやすくて、なんかなぁ…でした。

ただ、水野美紀の体を張った演技には感服させられるし、
ソニンの中学生時代の無邪気な演技には右に出るものがいない、目を見張るほどの一級品なセンスを感じた。
木野花さんの年齢カミングアウトと特殊効果も爆発的に面白い。

芸能界のウラ事情(キャスティングにはバーターがあるとか)は、観客としてはムフフものだと思うし、
たまにそのような暴露があって面白い。

ゲストの池田鉄洋さんの使い方もオイシイ!
イケテツかっこよかったよ、イケテツ。

アンコールで筋肉少女帯の踊るダメ人間を客席スタンディングで聞く。
筋肉少女帯ファンはフリつきで…飛んでた。
演劇ファン、戸惑いを隠せない…という状況が、
客観的に楽しかったです。

以上簡単ですがレポートでした。

2010年6月12日

4. 無題

春日野部屋マネージャー、ryuさん のブログオフに行ってまいりました。


気管支ぜんそくにより酒を断つこと3週間。

要するに・・・


酒、3週間ぶり。


えぇ。酔いましたとも。



からくさやというお店は前評判のとおり、本当においしいお店ですね。

レバ刺し最高、とり軟骨最高、もつ鍋最高、〆の麺最高、焼きラーメンも最高。

個人的にはゴマの風味のきいたレバ刺しに衝撃をうけました。

レバー独特のクセが…そんなにない…!!

また訪れたいお店であります。


ryuさんにお会いするのは初めてで、

もちろんブログオフに参加するのも初めてだったんですが、

自分のほかに初参加の人がいたということで、安心できたし、

席の配置にも気を遣っていただいて(交換したり云々)、

すごく楽しめました。


ryuさんご自身も明るくお優しくお話の面白い方で、

それとアクティブなお方ですね。

いろんなところに移動して積極的に皆さんに話しかけていらっしゃいました。

参加者としてこれほど嬉しいことはございません。


ryuさん家族の愛犬・マックも可愛かった!!!

バシバシ写真を撮らせていただきました。

おとなしく、全然吼えない・人見知り(?)せず、大変愛嬌があるので、

参加者の視線を釘付けにしていました(特に女性)。

娘さんもかわいくて~~~~ やはり視線を釘付けに…


参加者のみなさんも個性的な方が多く、

お話するのが楽しかったです。

橘家圓十郎さんの婚活落語、行きたくてたまらない!のですが、

その日はお仕事…残念。

7月の公演とやらに行ければいいのですが。


誘ってくださった幹事のMUR@JUN さんにも大大大感謝です。

関取もお呼びいただき…貴重な経験でした。

ありがとうございます~。


途中から眠くなってしまい、たまに意識を飛ばす暴挙にでたことをこの場でお詫びいたします。

あぁぁぁぁぁぁ…お恥ずかしい。


とはいえ、

酒と咳とは無関係で意外と飲めることが判明したので、

(それとも具合が良くなってきている証拠かしら?)
来週からはお酒解禁します。

飲むぞ~~~~!!!


てなわけで、

演劇観劇レポートは明日にまわします。



2010年6月11日

「大相撲大全集~昭和の名力士~」を借りる(3日坊主48巡目-1)

図書館で
「大相撲大全集 ~昭和の名力士~ (5)」
という映像資料を借りてきました。

しかも
VHA(ビデオテープ)
ですが…

(5)というのは、シリーズで何巻か出ていて、
巻ごとで時代/焦点を当てた力士がくぎられています。
いきなり5巻めを借りたのは、
今続々と発売されているDVDマガジン「映像で見る国技大相撲」で、輪湖時代を見たばかりだったから(第11巻、昭和53~55年)。

感想としては…
映像の構成が力士ひとりひとりに焦点をあてた作りなので、
その力士の人となりや活躍の記録が一気に分かるのが良い。
力士に感情移入?しながら見れるので、
よりその力士を理解できるし、親しみやすくなる。
DVDマガジン(映像で見る国技大相撲)の映像は時系列に出来事を紹介しているだけなので、
この年に何があって誰が優勝したという事実は分かるけれども、
力士ひとりひとりの活躍はぶつ切れで収録されているので、
頭にすんなり入ってこない。

思うに、
時系列パターンと、力士フィーチャーパターンと、両方を見て初めて大相撲の歴史を理解できるのではないだろうか。

多分力士ひとりひとりの活躍だけ見ても、
それが何時代で前後に何があったのかは理解できないだろうし。

映像で見る国技大相撲は、線。
大相撲大全集は、点。
両方があって、初めて強いラインが出来上がるんじゃないかなぁ~。

輪湖時代そのものの感想は…
なんか盛り上がっている感があって、
確かにこの時代を知っている人たちにとっては、
外国出身力士たちばかりが台頭する現在の相撲は、あまり望ましいものではないんだろうなぁ。
輪島や北の湖、力士たちに感情移入して見ていただろうから。
ヒーローみたいな力士がいないんだよね。
でも、見方をかえれば外国出身力士たちも楽しいんだけどな。

輪湖以外にも、
三重ノ海、二代目若乃花、隆の里も収録されていた。
それぞれの横綱の取り口の特徴や、
横綱になるまでどんなに苦労したのかが良く分かりました。

そして…今まで間垣親方を初代若乃花だと勘違いしていたことにも気付いて…
二代目が親方だったんですね……………

図書館、万歳!!
こういう映像資料があると、大変勉強になり助かります。
また借りに行こう。

2010年6月10日

気になっていること、適当に(3日坊主47巡目-3)

最近の「ゲゲゲの女房」に出てくる片桐仁さんが気になって仕方ない。
水木しげる先生のお宅にとりつく“貧乏神”の役。
不気味すぎて片桐さんが際立ってるんです。
お、おいしい役…

最近面白いCMあったかなぁ?
全然心に響かない。
阿部サダヲ×ダースベイダーのDoCoMoのCMくらいかな。

ユニコーンのアクエリアスのCMタイアップ曲「裸の太陽」が今週発売。
メロディだけでぐっときて好きなんだな~なんでだろ。
そいえば今週は木村カエラのリングディンドン言ってる曲も発売なんだった。

iPad!
ボーナスで買いたい。
ただ、読者家でないのに100%フル活用できるのかな?という不安もある。
それと、iPadをいじるのに夢中になっちゃって、自宅にひきこもりになりそう。

梅雨入りはまだかい?

ピーチネクターのお酒とやらを飲んでみたい。
普通にうまそう。



以上、
書くことがないのでとりとめもなく書いてみました。

2010年6月9日

ドラマの本編が長くなっている疑惑(3日坊主47巡目-2)

最近ブログが卑屈(否定的な意見ばかり)なので、
絶賛することも書かないとな~…と思うのですが、
ネタがないので適当に書きます。

最近、ドラマの姿勢が変わったと思います。
感覚的なものかもしれないんだけど…
毎クール放送される日本の連続ドラマ。
ドラマ本編の時間が長くなっている、そんな気がするのです。

具体的に言うと、オープニング&エンディング。
オープニングだったらタイトルバックに映像があって、タイトルが出て、「この番組は○○の提供で放送します」ってなるものだった。
エンディングも、キャストやスタッフの名前がずらずらとテロップで流れながら、その日の放送のダイジェストのような映像が流れる。
そんなものだと思っていたのですが…

それがどうやら最近はこのオープニング・エンディング映像を省略して、その分本編の話を流しているようなのだ。

特にそう感じるのは日テレ系水曜10時の「mother」。
オープニング…ない。
本編が流れてる上に、キャストとスタッフの名前のテロップが高速で映る(消えるのが早くほぼ読み取れない)。
エンディング映像も…やはりない。
ずっとあの真面目な重苦しい雰囲気が、「この番組はフィクションです」が表示されるまで絶えず続くのだ。

理由はなんとなく、感じられる。
プロデューサーや演出家の主張が強くなってきたのではなかろうか。
「この話はストーリー性重視だから、1分でも多く本編を放送したい」
そんな意気込みとこだわりが感じられる。

ドラマの雰囲気を重視していて、大変素晴らしいと思うのですが、
morioにとっては大変悲しきこと…。

まず、主題歌が…ほぼ流れない。
番組の予告の時に聞くのが主で、
番組中ではごくたまに使われるのみ、
エンディングテロップがないので、最後にかかることはほぼない。
…タイアップの意味がないではないか!
CD市場の落ち込む音楽業界としては、
テレビからあまり曲が聞けないのは痛手だろうに…

また、
オープニング映像・エンディング映像が大好きだったので、
ないとドラマの楽しみが2割減る!!
「蘇える金狼」のオープニング・エンディング映像が大好きで、何度も見たのに。
ドラマのイメージにあったオープニングタイトルバック映像は、ドラマを最大限に引き立ててくれるし、
エンディング映像は作品を見終わった後心地よい余韻に浸らせてくれるのに。

残念だなぁ…。

2010年6月8日

「土俵の上から見た不思議なニッポン人」読書感想(3日坊主47巡目-1)

旭鷲山へのインタビューをまとめた本を読みました。

土俵の上から見た不思議なニッポン人/旭鷲山 昇

¥1,400

Amazon.co.jp


旭鷲山の幼少時代のモンゴルでの暮らしや、

来日の背景、入門、関取昇進など。

さらに現在をみつめながら、将来についても語っています。


一番の見どころは、第2章。

文化・習慣の違いになじめず、仲間と企てた部屋からの脱走。

そこからどうして各界に踏みとどまったのか、

「日本でもう少し相撲をとってみよう」と思うようになるまでの心境の変化に、心動かされます。

本当に泣けるんですよ…この部分。


確かに、文化の全然違う日本で、しかも厳格な習慣のある相撲部屋で暮らすなんて、

並大抵の気力がないとできやしないものだと思う。


旭鷲山が本書で述べているモンゴルと日本の違い。

何から何まで全然違うんだ。


まず、モンゴルという国は1990年代まで社会主義国だったということ。

日本という国のイメージはそこで植えつけられていた、ということ。

あまりいいイメージがないようで、かなりの偏見があったようです。


また、日本に来ても言葉の壁がある。

「なんで敬語を使うのか分からない」というようなことが書かれていた。

朝青龍の舞の海への「顔じゃないよ」発言も、こういうところからきているのではなかろうか。


お金の使い方も違うと思う。

日本のお金はモンゴルではかなり高価な額になるらしい。

だから、ちょっとの寄付でも大量の金額になる。


モンゴルなど、外国から来た力士達は、日本の力士よりも「出かせぎ/親孝行」という理由で相撲をしている率が高いと思う。

旭鷲山は入門後から、ずっと親孝行のためにお金を使っていたみたいだし。

だから、やっぱり違うよね。


苦労したと思う。

第一人者というのはそういうもんだ。

でも、第一人者が旭鷲山だったからこそ、

後続の朝青龍や白鵬、その他たくさんのモンゴル力士が活躍できているのだと思う。

面倒見が良かったり、うまく紹介したりしていたんだと思う。


それと、

旭鷲山はずっと母国のこと、ニッポンのことを愛していて、

どうすればお互いが近寄れるかを第一に考えていたように思えた。

この本には、両方の国への愛がぎっしり詰まっているのが読み取れた。


だから、この本を読んでモンゴルに興味を持たずにはいられない。

モンゴルの実情、生活、文化、歴史などを知った上で、

いつかモンゴルに行ってみたいな~なんてのも思った。


ひとつ疑問に思ったこと。

旭鷲山はこの本の中で、「政治家になるつもりはなく、親方になりたい」「日本の相撲に恩返しがしたい」と言っている。

なのに、なぜ現在政治家になっているのだろう。

なぜモンゴルに戻ってしまったのだろう。

将来のことを考えたとき、もっと日本とモンゴルとの友好の架け橋になりたい、と思ったのかな。

気になって仕方がない。


でも、旭鷲山、文章を読んだ限りだと、

モンゴルのこと、日本のこと、相撲のことなど、深く考えていて、

すごく頭がよさそうに思えた。

だから、政治家になるということは、彼の活躍する場としてはふさわしかったのかもしれない。


それと…

著書の中で、

「技のデパートモンゴル支店長」と呼ばれて…云々と書かれていたけれど、

「技のデパートモンゴル支店」の方が馴染み深いので、

あ、「長」がついてる、と思いました。(どーでもいい!!)


そんな感じで、

今関心が高くなっているのは「モンゴル」。

長期休暇がとれたらモンゴルに行きたいなぁと心から思っています。



2010年6月7日

渋谷HMV、本当に閉店!(3日坊主46巡目-3)

渋谷HMVの閉店が決まったそうな。


http://life-cdn.oricon.co.jp/76976/full/


8月22日だったかな。

既にCCCの傘下になっているわけだし、

渋谷に2店はいらない、ということだったのでしょうな。


デマ、と言われつつも、

きっと内々では閉店発表の準備を進めていたのでしょう。


…twitterでは以前の騒動があったから、

そんなにアワアワした感じはない。

勿論、ホントに閉店だったのか、という言葉とReTweetはたくさんあったようだが。


ニュースにはやっぱりニュースソースがあったほうが信用できますね。


個人的には渋谷系の文化を築いていったHMV渋谷がなくなってしまうのは残念。

きっと店舗としても、文化構築の一端を担ったという自負があると思うし、

ずっとこれからも独自の音楽を発信していってほしかった。


TSUTAYA SHIBUYAのあの建物の中にHMVブランドを入れてくれたりしないかしら?

…無理か。


ヴァージンが吸収合併されて消えていった時はどんなんだったのか、全く覚えていませんが、

だんだんと、HMVブランドも消えていくのかな・・・。

さみしいな…。




本日は読んだ本の感想を書く予定を変更して、

渋谷HMV閉店についてお伝えいたしました。


以上



2010年6月6日

本谷「甘え」とスラィリー(3日坊主46巡目-2)

●劇団、本谷有希子第15回公演「甘え」千秋楽

思い立って、観てきました。


テーマが「夜這い」「罪悪感」「同情」そして「甘え」。

これブログに感想書くの難しいわ…。


主人公の女と、父親、父親の再婚相手の女、幼馴染の友達、友達の好きな先輩。

この5人のそれぞれの心の「甘え」を描きながら、

主人公が自分の「甘え」からどう脱却していくか、

心の動きを描いた作品。


父親に心理的束縛をされていた主人公が父親を殺そうとする。

彼女はそれに「罪悪感」を感じる。

罪悪感が消えず、失踪する彼女。

でもそれはどうあがいても消えない。

失踪から戻ってきたとき…彼女は気付く。

自分は人に甘えていたんだ、と。

自分の価値観を変えないといけない、と。


変わろうとして、

最後に行なおうとすること。

…衝撃の結末。


「同情は底なし沼だよ~~~」

「罪悪感なんて屁だよ。手で掴めないものは全部屁だ」

「私よ、禊がれろ」


などなど、

衝撃的な言葉がたくさんあった。


この舞台は咀嚼が必要な舞台だと思う。

よって現在も咀嚼中。

でも、自分にもネガティブなところがあるので、

こーゆーネガティブだらけの登場人物の舞台には、すごーく共感しちゃうのです。


変わらないといけないこととか、

つい甘えてしまうところとか、

自分に言い訳してしまうところとか、

そんな自分を認められないところとか、

本当はそんな自分が嫌なところとか、

なんとなーく全部分かるんですよね~~~~



●スラィリー

帰宅後、広島-オリックスの試合を

テレビにて観戦してました。


試合はオリックスが見事勝利してましたが、

その試合中継の最後。

広島のキャラクターの着ぐるみがオリックスのキャラとふざけあいをしていたその瞬間…

鼻から何か出た。


あの、縁日とかで売っている、

息を吹くとピロピロ~って伸びていく笛。

(ピロピロ笛?巻き笛?吹き戻し?)



え、そんなキャラでいいの、広島…



スラィリーの紹介ページも全然力が入ってないし…

http://www.carp.co.jp/team10/member/slyly.html


なんかもう、ゆるすぎて…

これが本当の「ゆるキャラ(R)」だと思います。


↓鼻をピロピロ~とさせるスラィリーの映像。


このブサイクさが気になって仕方ない。


ところでオールスターゲームって、全球団のマスコットキャラが集まって

ふざけたりたわむれたりする時間があるの?!?!


これって…

ゆるキャラファンとしては行くべきなんじゃないの?!?!?!


…検討します。



------------------

今は相撲以外のことにも夢中になっていたくて、

体調もまだ万全ではないのですが、

6月はパワフルにいろんなことをしようと思ってます。


特に、今は演劇が楽しすぎる!!

プロペラ犬×筋肉少女帯「アウェーインザライフ」

ナイロン100℃「2番目、或いは3番目」

などなど、期待の舞台が粒揃い!

あーーーー楽しみだこりゃ。



2010年6月5日

コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」観劇レポ(3日坊主46巡目-1)

コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」観てきました。

演出はすごい。
メッセージ性もあり強い信念を感じた。
中村勘三郎ほか演技者も安定していて文句なし。
本物の畑を使う舞台装置も斬新で良いし、
歌舞伎なのにラップを使っているところも現代文化との融合を感じ素敵と思った。

ただ、いつものコクーン歌舞伎ほどの感動が得られなかった。

話は江戸時代。
下総・佐倉、領主の圧政のもと農民が貧困している生活を救うべく、名主の木内宗吾が立ち上がり、自分の命をかけてまで、江戸にいる将軍に直訴をしに行く。
なんというか、宗吾がいい人すぎて…
パーフェクトすぎて、
人間臭さというのかな、感情移入する隙間がなかった…。

もちろん、家族との別れや、恨みつらみを言う部分は見ていて悲しくなるけど、
「三人吉三」とかの時に感じた、終演後まで空いた口が塞がらず、ずっと余韻に浸っている、あの感情は湧いてこなかった。
頭ですぐ納得して、スッキリ終了、そんな感じでした。

伝えたいこととしては、
「立ち上がれ」
「みんなが笑って暮らせる社会になれば」
「子供はパワーだ」
そんなところかしらん。
不況で無気力な人たちが多いけど、
何かあったらみんなで声を上げて立ち上がれってことだと思う。
ストレートに伝わってきた。

ひとつ気になったのは、
この「立ち上がれ」ってメッセージは、
不況に喘ぐ苦しい生活をしている人たちに主に向けていると思うんだよね。
派遣村にいた人たちとか。

でも、このお芝居を観ているのは、
観劇に福澤諭吉を費やせるような、わりと優雅な人たち。
メッセージを伝えるべき人が違うと思うんだなぁ。

このメッセージを本当に強く伝えたいんなら、場所はコクーンではないべき。
浅草とかに掘っ立て小屋を作って、格安(3000円とか)でやるべき。
もっと今頑張るべき人たちに観てもらわなくっちゃ。

客層はやや高年齢。
後ろに行くほど若い人たちが増える。立ち見とか。

週末だからか、普段歌舞伎を観ているような人が少なかったのかな、
「中村屋!」と叫ぶ大向こうが少なかったのが残念。
これが聞こえないと、歌舞伎観てるって 気がしないよ。
だから平日に観れるなら、平日の方がオススメかも。

野田地図とかメッセージや技巧派演出の好きな方にはオススメの舞台だと思います。

2010年6月4日

「バイ・バイ・ブラックバード」観劇(3日坊主45巡目-3)

演劇集団キャラメルボックス「バイ・バイ・ブラックバード」を観劇しました。

ハーフプライスにて観ることができたので…というのが、足を運んだ大きな要因。


観劇の感想は…


●やっぱりキャラメルボックスはファンタジーだなぁ~。

設定、ストーリー、構成がファンタジーで、

穢れてしまった大人が観ると、あぁ、こんなんに純粋に感動したりした時代もあったな~~って、

昔純粋に観劇していたことを思い出すのであります。


だから金曜の夜なのに観客も学生が多くいて、びっくり。

自分の周りには関係者のような方がいっぱい。

結構観客に舞台人が多いのかも??

前列にはやや落ち着いた年齢の方たち。

サポーターズクラブ会員と思われ。



●今、流行ってるの??一人一人に焦点をあてた舞台。

今回の話は、新種の病気で16歳以降の記憶がなくなってしまった5人のお話。

主に主人公の記憶を辿る話をベースにしながらも、

実際は3人の、記憶をなくした背景と家族との絡みを描いている。


なんというか、「ゆとり世代」?


一人一人の個を大事にするっていう世代の演劇なのかな?

そんなことを考えてしまった。

昔のキャラメルボックスって、こう、勢い良くストーリーがどどどど~~って進む感じで、

その中で人と人との繋がりだったり愛だったり、その部分に焦点が当たってた気がするんだけどな。

心情に重きを置いたストーリーだったからかなぁ。


まぁでもこの方が、観る人を選ばない(どの立場からでも共感を覚えられる)というメリットもあるんだけど。

個人的には主人公の女の子と歳が近かったので、

その子に自分を重ねたりもしてみました。



●新旧のメンバー。

うーん。

やはり昔からの劇団メンバーが印象的で、

彼らを越すインパクトのある若い俳優さんが出てこないんだよなー。

残念。



●タイトルの意味が知りたい。

「バイ・バイ・ブラックバード」

最後あたりに主人公が最終記憶を思い出しながら呟くのだが、

残念ながら抽象的すぎて意味が分からない。


「ブラックバード」で検索したら、超音速の航空偵察機がたくさんヒットした。

もうすこし検索して、やっと同名のジャズ・ナンバーが存在することが分かったのだけれど。

そして、もうすこし検索して、

やっと分かった。


「ブラックバード」=不幸の象徴。

黒人を揶揄した意味も含まれているようなのだけど。

この「バイ・バイ・ブラックバード」という歌の歌詞を訳すと、一部分で

“さようなら、不幸な鳥さん”

というところがある。


だから、この芝居では、「不幸との別れ」を象徴してこの言葉を使っていたんだろうな~と。

これ以上詳しく書いてしまうとねたばれになってしまうから省略。



●劇中歌が気になった。

いい声だったから。それだけ。




ま、そんな感じです。


おわり



2010年6月3日

涙、ときどき曲がれ!スプーン(3日坊主45巡目-2)

なんか、半年分くらいの涙、使っちゃったかもしれない…。

ゲゲゲの女房見ては泣き、
離婚同居第3話の録画したやつ見ては泣き、
「空気人形」のDVD見ては泣き、
余韻に浸っては泣き、
合わせて身の回りに起こったショックな出来事に泣き…

それはもうとめどなく。
泣きはらして疲れて夕方に寝てしまったら目がパッチリしてしまい、
寝られないのなんの。

てことで、しょうがないからブログ書きます。

…そんな泣き晴らした1日の中で!
笑って見たDVDもあったのよ!
その名も
「曲がれ!スプーン」

「サマータイムマシン・ブルース」「UDON」などの本広克行監督が手掛ける作品で、
原作は「サマータイムマシン・ブルース」と同じく、同名の舞台を上演していた、ヨーロッパ企画によるもの。

この作品、何を隠そうmorioは本広監督の大ファンでございまして。
ヨーロッパ企画の舞台も、サマータイムマシン・ブルースの原作をやってるってことを知ってから、気になって観始めたくらいで。
非常に映画の公開を楽しみにしていたのです!

しかーし、
今回この「曲がれ!スプーン」、舞台を先行して観たかったので、
舞台鑑賞日を待ってから映画を見ようとしたら、
日にちがあわずに公開終了してしもうた…。
それは、12月半ばのことでした。

てことでDVD化を首を長くして待っておりましたの。
もちろん、レンタルですけどね(金の節約!)。

いやぁ笑った笑った。
UFOを信じる長澤まさみが念力を持つ人間を探して旅して…
たどり着いたカフェで「細男」のロケ・インタビューをするはずだったのだが、
そこに念力を持ってる5人がたまたま居合わせていて…
自分たちが念力を持っているとバレないように気をつけながら、
その場に起こる大ハプニングを次々クリアしていく、
そんな話。

でもストーリーは主人公を中心に回るわけではなく、
あくまでカフェでの中の出来事が中心。
最初に念力パーティーをしているうちに、
ひょんなことから細男に自分たちの念力を知られてしまい、
口封じするのに四苦八苦する場面が描かれたりしている。

ストーリーは舞台と大差ないね。
ちょっとラストのラストの大ラストが違うくらいで。
心情の説明が細かくより分かりやすくなってた。

あぁ携帯投稿の文字制限でもうかけないよ。
続きはまた今度…

-----

(続き)

…で、何書こうとしたんだっけ?


長澤まさみがちやほやされていて、

それが中途半端だったかな??


本広監督らしさは十分に感じられて(笑いの“間”とか、伏線?の感じとか)、

そこはすごく面白かった。


あと、ヨーロッパ企画の過去作品のオマージュらしきものが出てきたり(ゴーレムとか!!)、

それが個人的にはすごく嬉しくてテンション上がった。

「サマータイムマシン・ブルース」の佐々木蔵之介と本多力くんも出てきてくれたし!!

「UDON」のユースケ・サンタマリアも、キャストに起用されてるしね。

そういう、本広ファミリーみたいな絆がすきなんです。


クライマックスの分かりやすさはちょっと残念でしたが、

それまでのほわほわ~んとしたゆるい進み方は十分楽しく、

わりとおすすめ。

三宅弘城が素敵やわ。


そんな感じでござんす。



2010年6月2日

気になる気になる…野球番付(3日坊主45巡目-1)

そういえば、千葉マリンスタジアムで、

不思議な不思議なものを目にした。



それは…

「野球番付」


そう、わたくし、そこらのおじちゃんが

相撲愛好家お馴染みのあのタテに書かれた番付表の野球版を

手に握っているのをしっかり目にしたのです。


そんなことを思い出したので、

早速Yahoo!で検索してみました。

(いつも検索で情報を得ている自分は人の褌で相撲を取ってるだめなやつです…涙)


この野球番付、

正式名称を「日本野球界番付」というそうです。


プロ野球選手のシーズンの成績を、

相撲方式の勝敗で相対的に算定、

その勝敗に応じて相撲の位にあてはめて番付を決定しているようで。

毎年1回、2月上旬頃?に番付編成会議が行なわれ、

その後番付が書かれ3月上旬に番付表が完成するそうです。



すげー!



大阪にこの番付を作っている会社があり、

1993年から作成されているとのこと。

東京ではマリンスタジアムのある海浜幕張駅のマリーンズボールパークとやらで買えるらしい。

(だからオジサン、マリスタで持っていたのか…)


ちなみに…

ルーキーは必ず序ノ口から載るそうで(幕下付け出しはない!)

ルーキーが十両に上がるまでは最低でも3年はかかるらしい。

ここらへんは相撲とは勝手が違いますね。


2010年の番付は、

東横綱にジャイアンツ小笠原、西横綱に阪神金本が入っています。

(横綱昇進もやはり大関で2場所連続好成績あげないとできないらしい…)

それと、大関と関脇が張り出してる…(各4人ずついる)

真ん中には各球団のオーナーや監督、

過去歴代の横綱などがかかれ、

下段には大リーグの日本人選手やコミッショナー、審判員の名前まで律儀に書かれている!!


これ、気になるのは…

筆入れしたのは…ホンモノの行司さん???

ということ。

根岸流について詳しくないmorioには判別不可能…。


どっかのサイトには「今年は行司の手によって」とか書かれてる年があったのだが、

毎年書いてもらえるかもらえないか違うのだろうか??


気になる一品なので、

今度マリンスタジアムに行ったときに絶対買う!!!

あ、でも…50円じゃないとやだなぁ…。



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一応下記のサイトを参考に書きました。


http://baseballsns.jp/member/448/diary/472   ←購入方法が書かれてます


http://pombashi.iza.ne.jp/blog/folder/158589/   ←番付の編成方法について書かれてます


http://blogs.yahoo.co.jp/littlemac0042/25222207.html   ←2010年の番付が写真つきで紹介されてます



2010年6月1日

千葉マリンスタジアム、それは非日常世界への誘い。(3日坊主44巡目-3)

千葉マリンスタジアムへロッテ-巨人の試合を見に行きました!!


千葉マリンスタジアム、サービス面や演出面がハンパなくて大感動しました。
スタジアムの前には目移りして選べないくらいいろんな屋台が出ているし、
5回終了後とか花火がすげぇ勢いでうちあがるし、
千葉国体キャラのチーバくんが出てくるし、
もう「スタジアムに行く」ということ自体が、普段の世界から脱却されていて、
非日常世界を演出してくれている。
ワンダーランドというか。
だからこちらもワクワクしながら非日常世界に飛び込むよね。
なんと表現すべきか、とにかく楽しかったのです。



試合の方もロッテがきもちいーくらいにボロ勝ちしてくれて、念願の生・西村おどりも眺めることができ、大満足!!
何度も足を運びたくなる球場なのでした。




ただ、
都心からは遠いよ…(都心から1時間くらいかかる)


メモ1:
ロッテの公式キャラクターのかわいさ…チーバくん>ドアラ>ツバ九郎>ロッテのキャラ>ひよの山
(最近自分の中のひよの山の好感度が下がっている)


メモ2:
マリスタのLEDは思っていたほどではなかった。が、1階と2階の間にある段差の壁に流れる超横長の字幕スーパー的LEDは、米メジャーリーグ感満載でカッコいい。

メモ3:
試合終了後のベースの清掃が大変そうだった。砂を掃いたり、掃いたり、掃いたり、発掘作業みたいなことしてる人もいたし、土の上にひいた白線は全部消しちゃうのね。
大変そうでした。


以上