2010年7月11日

政治離れの典型的な若者でごめんなさい。(3日坊主58巡目ー1)

寝る→大相撲見る→寝る、の一日。

ごめんなさい投票には行ってません。
政治離れした典型的な若者なんだと思います。

政党のマニフェストや出馬している人の主張も知らずに投票するなんて、
それこそ失礼なんだと思いまして。
重みのある一票をそんな軽く使用できません。
名前がかっこいいからたちあがれ日本に投票しよう~なんてことは自分にはできないです。

これを母に話したら、こっぴどく叱られまして。
投票に行かないこと自体が問題だの、
もっと政党について前もって感心持っておけだの、
大げさに言えば生死の関わることなのに投票放棄とは何事だの、
色々言われてしまいました。

友人とも選挙に対する意見についてはたびたび話していて、
やはり普段から政治のニュースを詳しく見ていないと投票しにくいよねーなんて意見ばかりだったので、
親に本気で怒られたのはびっくり。

ジェネレーションギャップというのでしょうか、
世代の違いで考え方が割れてしまって、
これだけは分かり合えないなぁー、と思いました。

確かに投票しないことはだめなことなんですけど…
だったら憲法で義務化してしまえよって思ってしまう、
問題になる若者そのものの自分なのでした。

ごめんなさい。