2010年10月13日

ミルミルの車体広告をミル(3日坊主89巡目ー2)

ヤクルトの乳酸菌飲料「ミルミル」の山手線の車体広告を見ました。

ミルミルって、
人知れず何時の間にか、2005年に販売終了しており、
今年3月に新・ミルミルが誕生したばかりなんですよね。

売れ行きが好調だったのでしょうか、
このタイミングでの広告出稿です。
(何合わせだろう?今CMって活発的に入れられてるのかな?)

実はCMを一度も見たことがなかったのですが、
どうやらキャラクターがいるらしいですね。
ミルーノ・ミルパパ・ミルママ・ミルバード…
これらのキャラクターが、ミルミルのパッケージの写真とともに車体に大きく載っていました。

しかしながら、
ミルミルの柔らかく優しいパッケージデザインと共に掲載されるには、やや違和感が。
ゆるキャラの時代に逆行するようなキャラクター設定なのです…。

それには理由があったようで、
初代ミルミルのCMに粘土細工のキャラクターが使用されていたとのこと。
それがあったので、今回のCMも現代風のクレイアニメで制作されたらしいです。

それならそれでしょうがないのかなぁと思いつつも、
ミルミルのパッケージだけで作られた車体広告の方が、我々大人としては馴染みと懐かしさがあって、目をひいたのではないかなぁ、と…。
いや、まぁ、キャラクターがいても充分目を引いたんですがね…。
個人的趣味志向と感想です。
理論ではありません。
あしからず…。

そんな個人的な感想で終わらせてしまうのもしのびないですが、
キリも良いので終わりにさせていただきます。

��参考サイト>
http://www.yakult.co.jp/milmil/

http://a.excite.co.jp/News/bit/20100511/E1272443332396.html

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