2011年2月28日

スペースデブリものがたり??・2(3日坊主その4)

急な思いつきに今日含め2日分つきあわないといけないと思うと気が重いです…
なんだよ、ごみくうまるって…ネーミングセンス悪すぎではないですか…

でももっと悲惨なのはブログ読んでくださる方ですよね。
すみません。
あと2日ご辛抱ください。

では2日目いきます。



ごみくうまるのしめいは、
うちゅうにちらばったゴミを食べること。
何年も、何年もかけて、うちゅうのゴミを食べていきました。

ロボットがじんこうぶつのはへんを食べるということは、
どんどん肥えていくということ。

ごみくうまるは、最初はニワトリぐらいの大きさでしたが
何年も、何年もかけて、大きくなっていきました。

(つづく)
眠くて頭がまわらないので明日にかけます。

2011年2月27日

スペースデブリものがたり??・1(3日坊主その4)

最近気になるワードは「スペースデブリ」

宇宙ゴミと呼ばれる、地球の軌道に残っている人工物体のゴミ(=デブリ)のことです


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA


宇宙飛行士の落とした手袋や、制御不能となった機械、部品などが

秒速3~10kmなんて恐ろしいほどの速さで宇宙を浮遊しているなんて

想像の上をいく、すごい次元のことなんだろうなぁと思います。

ピンとこない。

でもこれが間違って大気圏で燃え尽きずに地球に衝突したら…とか、

飛行中の人工ロケットに当たったりしたら…

まったく末恐ろしいです…。


ウィキペディアを読んでみますと、

ん?このスペースデブリを主題に描いた漫画があったようで…(「プラネテス」)。


どんな話か知らないんですが、

面白そうだなぁーと思って、

自分もスペースデブリに関するおはなしを書いてみたいなぁと思いました。



それでは、はじまりはじまり。


…え?


むかしむかし、ちきゅうのくもの上のうちゅうはとてもきれいでした。

なのに、ここ何十年かのうちゅうたんさくのせいで、

20××年、うちゅうにはじんこうぶったいのゴミがあふれるようになってしまいました。


じんこうえいせいを何度打ち上げても、うちゅうゴミにぶつかってこわれてしまうばかり。

うちゅうひこうは危険なものとみなされ、

きょねんからひこうを中止、

それいらい、うちゅうはこわーい こわーいせかいとなってしまいました。


「それはたいへんだ!」

こくさいうちゅうステーションにきせきてきに住み続けている、

"みらいはかせ"は考えたすえ、

1台のロボットを作りました。


ごみくうまる誕生のしゅんかんです。


(つづく)



2011年2月24日

自分の誕生日は高らかに宣言するべきか・3(3日坊主その3)

さてさて、
昨日の日記で、
誕生日はわざわざ宣言するものではない、という結論がでてしまったので、
誕生日に関するどうでもいいことでも書いていきましょうか。

みんな、誕生日はもう嬉しくないと言いますが、
自分は早く歳をとりたい気もしています。
歳をとることでチャレンジすることがだんだんできなくなっていったりするのは嫌だけど、
早く老成した上品な大人になりたいというのと、
相撲好きや歌舞伎ファン、グループ魂ファンは年上が多いので、
早く追いつきたい、という気持ちがあるからです。
年の功ってのが羨ましくて仕方ない…!!

今まででもらって一番嬉しかったものは…
付け毛。
前髪のウィッグといえばいいのでしょうか。
不意打ちをくらった、予想だにしていないプレゼントだったので、
嬉しかったです。
(酔っ払ってその日のうちになくしてしまったのだけど…)

あとは、手の凝った包装をしてくれた時も嬉しかったな。
歌舞伎の1シーンをモチーフにして包装してくれました。
本も嬉しいですね。
お札の折り方の本、かわいい絵本など、自分では買わないけどもらって嬉しい本は結構あります。

気持ちは嬉しいけどあまり実用的ではない、というプレゼントは…
バスソルト。
烏の行水派なので、湯船に浸からないのです…
アクセサリー。
嬉しいんですが金属アレルギーなので高価なものでないと痒くなっちゃうのです…


今欲しいのは、
「工場萌え」の写真集でしょうか。
やはり、本なんですけど。
▽工場萌え 大山 顕
http://www.amazon.co.jp/dp/448780163X/

それと、発売から5年以上経過した今でもヴィレッジバンガードなどで見かける「大人の科学マガジン」のプラネタリウム特集。
▽大人の科学マガジン Vol.09 ( プラネタリウム )
http://www.amazon.co.jp/dp/4056041865/

デジタルフォトフレームやiPhoneアクセサリーなど、電子的なものも好きです。



え、なんでそんなこと書くのかって?
…野暮なこと聴くんじゃないよっ!

デキる人は、
さりげなく自分の誕生日がいつだか、
自然に刷り込ませる人だと
思うのです。

ね??

(おわり)

2011年2月23日

自分の誕生日は高らかに宣言するべきか・2(3日坊主その3)

ここで人の属性別に考えてみましょう。

◆お祭り好きな人、誕生日メールをまめに送ってる人、自分の誕生日を高らかに宣言する人
→確実に誕生日を祝われるのが好き。人にやってることを自分もしてもらいたいと求めているに違いない

◆自分の誕生日に興味のない人
→祝われなくても良いが、祝ってもらって悪い気はしない

ここまでは単純だからいいんです。
この属性が厄介。↓

◆お祝い事は好きだけど、誕生日メールなど細々としたことは嫌いな人
→大事な人にだけ祝われたい。義理は面倒なのでそんなにいらない。

だれとは言いませんが、そういう人がいるのだと思われます。

なので、
祝う時は心からお祝いし、
それ以外のときは軽く祝う程度で
相手には見返りを求めず期待もしないのが一番なのだと思います。

これに当てはめると
自分は3番目のややこしい属性なので、
別に誕生日を言いふらして、祝ってもらいたいという訳ではないことが分かります。
誕生日メールもほぼ送らないしね。
ということで、
特に誕生日は宣言しないことにしました。

2回目で結論でちゃいましたが、
明日はどうするんでしょ…
(つづく)

2011年2月22日

自分の誕生日は高らかに宣言するべきか・1(3日坊主その3)

来月が誕生月なのですが、
最近のもっぱらの悩みは、
「自分の誕生日を言いふらすかどうか」
であります。

例えば、
来月自分の誕生日近辺で飲み会の予定があるとしたら、
「あ、その○日後誕生日なんです~♪」
とはっきりいうべきか。
例えば、
誕生日当日にツイッターやその他SNSで、
「誕生日なう!」
とつぶやいてもいいものか。
悩んでしまうのです。

なぜなら、
自分から祝ってオーラを出すのは、少しばかり図々しく思えて憚ってしまうし、
何百人もいるツイッターのフォロワーが、フォロワーの誕生日ごとにおめでとう~と言っていたら毎日が誰かしらの誕生日で、たいして言葉に重みがなくなってしまうというか、ありがたみがなくなってしまうのではないかと、
なんとなくながらそう思うのです。

そう思いながらも誕生日を言うべきかどうか悩むということは、
なんとなく寂しがりやというところもあるし、
自分もみんなと同じように祝ってもらいたい、
そんな思いが心の奥に少しばかりあるのかもしれません。
また、何らかの弾みで事後に誕生日が分かったときに、
「なんで教えてくれなかったの~!盛大に祝ったのに!」
となると、
やや面倒だな、という思いもあります。

でも事前に自分から誕生日を言っおいて祝わても、
「誕生日と言われたからには何かしなきゃ!」
いうムードで祝われるほど申し訳ないことはないし、
できれば自然に祝われたい。

そんな思いが交錯するのが毎年この時期なのです。

そこで、
この思いを解消するべく、
色々考えてみようというのが、
今回の命題です。

(つづく)

2011年2月18日

グループ魂の同人誌は存在するのか・3(3日坊主その2)

なるほど…

しらべていくうちに、
次第に同人誌の世界のルールというものがわかってまいりました。
それとともに、
ネットでは簡単に同人誌が見つからないだけであって、
実際はどんな音楽グループでも同人誌があってもおかしくない状況なのだな、と、
そう思ってきました。

◆同人誌は法律的に黙認…的な立場…らしい
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2435762.html

◆ひやかしや晒しを嫌う
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032124675

◆そのため、サイトが検索にひっかからないようにしている
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438126604

BL好きな友人がいたからか、
個人的にBL的な思考に抵抗がないため、
一般の方がBLを嫌がるなんてことを考えたこともありませんでした。

まぁ、そんな暗黙のルールのもとで成り立っている世界ですから、
水面下でこっそりと活動されている、とのことですね。
(個人的にはサイトを持つということは不特定多数に見られることを覚悟した上で運営しているものと思うので、
晒されたくなかったらパスワードをかけるやら、承認制SNSの中で行うやら、そんなことをしない限りムリだと思うんです。ワールドワイドウェブですもの。でも話がずれちゃうのでこの話はやめておきます)

そんな訳ですから、
実際に同人誌の売っている場所(イベントなど)に行って、自分で探して、手にしてみないと分からないものだということです。
コミケに行ってみればだれか一人ぐらいは作っていてもおかしくないでしょう。

ということで、
今回の疑問に対してはグレーのままです。

しかしながら!
自分がこうしてブログの議題にあげることで、
同じことを考えている人がどれだけいるのか、
このブログのアクセス解析で調べることができます。
ブログの訪問者が何と調べて飛んできたのか、というのが分かるので、
「グループ魂 同人誌」
と検索して訪問してくださった方がどのくらいいるのか、
今後見守っていきたいと思います。

需要がいっぱいあれば、
その分供給者が沢山のいてもおかしくないわけですから。
そして、自分と同じように考えたファンがどれだけいるのか、というのも大変気になります。

「グループ魂 同人誌」で検索すると、
このブログが今のところ上位に出てきますので、
この方法は効果的なのだと思います。

検索して訪れた皆様、
ありがとうございます。
しかしながら何も利益のあることは書かれておりませんで、
大変申し訳ございません。
なんとか自力で見つけ出してくださいませ。
健闘をお祈りしております。

もし、本の作者さんがこの記事を読まれていたら…
こっそりとこんな本あるよ、と教えていただけると嬉しいです。
頭に思い浮かべたものをそのまま形にできるという行為は本当に頭が下がる思いです。
それと、本にするということは、そこまでの愛や熱意があるからこそだと思うので、すごいなぁと感心してしまいます。
クリエイター万歳。

3日坊主のため調査は終えますが、
アクセス解析で反応があれば、
また別途お知らせできればと思います。




(ちなみにこのブログ、
いまだにゆるキャラ・アルクマくんのことでアクセスされる方が多いです。
グッズのご要望が高い様で…
著者は携帯の待受をアルクマくんにしていたら、
だんだんとアルクマくんに見慣れてしまい枯渇感が全くなくなってしまいました。
余談ですが…)

2011年2月17日

グループ魂の同人誌は存在するのか・2(3日坊主その2)

2日目。
検索するのに疲れてまいりました。
全く見つからない…

いろいろな方面から調べてみました。

◆ミクシィ…コミュニティがないか?!
→ない。更新の止まっているコミュニティがほとんど。あるいは非公開にしており検索にひっかからない。

◆イラストならあるのか?!…イラスト系のSNS、pixivで検索
→全部素敵な正統派イラスト。BL系はない。
本当に力作揃いなのでぜひご覧ください。
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=グループ魂

◆モバゲーやグリー
→まだ見てませんが、使用ユーザーの属性(中高生など若いこ)を考えるとないでしょう。

そんなところです。
すでに諦めの境地。

(つづく…と思いたい)

2011年2月16日

グループ魂の同人誌は存在するのか・1(3日坊主その2)

掲題のとおりの疑問です。

Twitterで、メンバー同士の絡みに悶えているファンの方が何人かいらっしゃって、
このメンバーとこのメンバーがうんたらかんたら…と想像されたりしていたものですから、
(ひどい言い方をいたしますと、いわゆる"腐女子"の括りなのですが)
その気持ちの分からなくもない自分がいて、
(学生時代腐女子の親友がいたので)
もしかしてそういう方がBL系の同人誌、薄い本を既に作っているのではないかと、
そんな風に思ったわけです。

だって構図的にばっちりなんですもの。
どエスがいたり、
どエムがいたり、
色男がいたり、
どエスのSHIKANに悶える女子がいたり。
需要は低くないと思いますよ。ええ。

ということでこの世にグループ魂関連の同人誌がないか、ネットの海で検索してみました。

結論から言いますと、
「見つからず」
です。
否、ひょっとしたらあるのかもしれませんが、
まだ見つけられておりません。

これに関して検証を続けてまいります。

(つづく…のか?)

2011年2月15日

ゆるキャラ、こんなキャラとキャラは同じ作者・3(3日坊主その1)

最後に、皆様がご存知のこのキャラクターについてです。

photo:01


http://www.1300.jp/sentokun_os/index.html
せんとくん。

このせんとくんを制作したのが彫刻家の籔内佐斗司さんという方なのですが、
籔内さんが他に何を制作されたのか調べてみますと…

http://www.nhk.or.jp/rekishi/rekishi05/toujoujinbutsu/index.html

NHKの教育番組「見える歴史」のいちキャラクターとして出演している、とびマルを作られたということで。

もっとはっきりした画像ですか?

個人ブログから画像を拝借するわけにもいきませんから、
画像検索してみてください。

とびマル 見える歴史で画像検索してみた。

まぁ、姿かたちがそっくりということで、
個人的には大爆笑させていただきました。
この方の作品はじわじわくるタイプで、じーっと見てると愛着がわいてくる童子を作るのがうまいのでしょうね。
せんとくんととびマルの2体を見ただけの感想ですが…

◆籔内佐斗司の世界
http://uwamuki.com/

ということでゆるキャラ作者の研究は終了です。

(おわり)

2011年2月14日

ゆるキャラ、こんなキャラとキャラは同じ作者・2(3日坊主その1)

いろいろゆるキャラの作者について調べていたのですが…

あまり作者の名前を公表されている人が少ないようです。

あるいは、
「芸大生が作りました」だの、
「高校生がデザインしました」だの、
「73歳の方のアイデアをもとにデザイナーが作成しました」だの、
イラストレーターとして何体ものキャラクターをデザインしている人が少ないのです。

名前を公表されていたとしても、
何体ものキャラクターを任されている人はなかなかおらず、
その手のビジネスに採用されるにはなかなかの苦労があるものなのだろう、と思いました。

そんな中!
見つけました。
有名なキャラクターを次々に生み出している方が。

http://www.aranziaronzo.com/about/aranzi.html
アランジアロンゾという会社の方です。
愛・地球博のモリゾー・キッコロや、
関西地方の交通ICカードPiTaPaのぴたポン!、
たまごクラブ、ひよこクラブのたまひよなど、
様々なキャラデザインを手がけております。


http://www.osaka-pitapa.com/service/pitapon/


http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A1/A1.10/index.html

ゆるキャラでなくとも、
この会社さんのウサギさんやカッパ、パンダの文具等の商品は
目にしたことがあります。
かなり有名な方々なのかも。
(キャラクタービジネスに疎くて、今まで存じ上げず
申し訳ない限りです)

あのひこにゃんの著作権問題で有名になりました
原作者のもへろんさんは、
ひこにゃんだけでなく、
京都タワーのマスコットキャラクター・たわわちゃんをデザインしています。
http://www.sakurai-d.com/moheron.html

今日発見できたのはこんなところでしょうか…。

いやぁ、キャラクターを生んでから育てて世に広まるまでには
なかなかの苦労があるものなのだな、と
クリエーターには頭が下がる思いです。

ん、すでに2日目にしてシメの言葉…?!

(つづく)

2011年2月13日

ゆるキャラ、こんなキャラとキャラは同じ作者・1(3日坊主その1)

幼少時、
にこにこぷんのポロリと、ドレミファどーなっつのレッシーが同じ声で、
中に入ってる人(当時は中の人が声を出すと思っていた)も同じなのだなーとおもっていましたが、
その声がばいきんまんの声の人と同じということを知って、
大変ビックリしたものです。

これはほんの一例にすぎず、
アンパンマンときかんしゃトーマス、
ピッコロ(にこにこぷん)とドラミちゃん、
蔵馬(幽遊白書)とセーラーウラヌス
これまでに色々な驚きがありました。

アニメをほとんど見ない今、
(といいつつ見ては、2代目スネ夫とのだめの千秋先輩が同一人物だなんて…と思ったりしてる)
次なるビックリを追い求めた結果、
たどり着いたのは…

ゆるキャラの作者(イラストレーターさん)の同一作品

それはなぜかといいますと。
自分の大好きな千葉県代表キャラクター・チーバくんが、
Suicaペンギンやダイハツのカクカクシカジカと同じイラストレーターさんの生み出したものということで。
あの同一の声優さんのキャラクターを知った時の衝撃が再び自分の身体に走ったのであります。

photo:01


http://www.kokutai-2010chiba.jp/room/index.html

photo:02


http://moveconte.jp/

デザインをてがけたのは坂崎千春さんという方。
ほかにもこんなもの、あんなものをデザインしていたり。
http://matome.naver.jp/m/odai/2128894340744823301

そんなわけで、
他にも実はあのキャラとあのキャラは同じ作者!という驚きを追究しようではないかと、
思い立った次第であります。


(つづく)

2011年2月12日

2nd SEASON開会宣言(3日坊主序章)

また始めます。
3日坊主のブログ。

なぜ始めるのかって?
なんとなくです。

今回は連続更新は目指しません。
3日坊主ですから。

ただし、3日間同じネタについて考え通します。
3日間とことん突き止めます。
3日間書き抜いて、そのネタは終了とします。

あるときは行ったライブの思い出を3日間書き、
あるときは街中で気になったことについて3日間研究し、
あるときは好きな芸能人への思いを3日間綴り、
あるときは「眠い」と3日間呟く、
そんなブログにしようと思っています。

100ネタ書けたら終了かな…
3日間書いてから次の投稿まで何週間もあけるかもしれません。
何年かかるでしょうね…

そんな思い付きのブログであります。


“前回の「もう100度」まででやめておけばよかったのに…”
と後悔しないように、
適当に頑張っていこうかと思います。
よろしくお願いいたします。


以上をもちまして序章の言葉とさせていただきます。
次回からが新・3日坊主スタイルです。