2014年2月10日

白川郷(2) 合掌造りの宿に泊まってきた


ライトアップ期間に白川郷に行ったのですが、
白川郷に行くならなんとしてでも合掌造りの宿に泊まりたい!
ということで、合掌造りの宿に泊まりました♪



お世話になったのは十右エ門さん。
宿は10月中旬に予約しました。
白川郷内にある合掌造りの宿に泊まりたくて…。
しかし、この時点でも予約は遅く、ライトアップ期間はほぼ予約満杯な状況。
何軒もの宿に電話してやっと予約がとれました。
夏頃から旅行計画を立てて、早めに予約をするのがオススメです。

白川郷観光協会 宿泊施設
http://www.shirakawa-go.gr.jp/search/?m=1

十右エ門さんの特徴としては、
夕食時に女将さんが三味線を弾いてくれる、
というところでしょうか。

レトロで古風なものがたくさんありました。
昔の債権だとか、鏡台だとか、引出しだとか、ラッパだとか、びんざさらとか…
歴史を感じる品々ばかり。
こちらは電話。

お料理の量がハンパなかったです。
川魚(鮎?)、飛騨牛、山菜、朴葉味噌、白川村産の米…

うまかった。とにかくうまかった。
ご飯がすすんで、いつもご飯2杯も食べたりしないのに、
夕食でも朝食でもしっかりおかわりしました。
もちろん、お腹は苦しかったですけども。

苦しくても食べたくなる、そんな食事ってなかなかないですよね。
贅沢なひとときでした。

コタツも暖かかったし、
石油ヒーターも部屋やお風呂に置いてありましたし、
旅館で寒い思いをすることはありませんでした。
(お風呂への移動とトイレの時ぐらい?)



宿に着いた直後と翌日チェックアウト後は、白川郷の散策を。
コーヒー屋さんや、どぶろくを売っているところがいたるところにありました。
街の散策での立ち寄りスポットなのでしょうね。

呑んだくれの自分としては、どぶろくを飲むのはマストでしょう!
ということで、今藤商店でどぶろくをいただきました。
どぶろくって、甘酒のアルコールめっちゃ強いver.みたいなものなんですね。
お米の粒粒が感じられるやさしくて強いお酒でした!


白川郷での飲食はまったく申し分ないものでした。
夏に採れたての米やお野菜を現地で食べるのもいいかもしれませんね。

▼白川郷 合掌民宿 十右エ門
http://www.jyuemon.net

▼民宿 十右エ門 - 宿泊予約は[じゃらん]
http://www.jalan.net/yad388045/