2014年3月25日

華やかで楽しい!花陽浴の蔵元・南陽醸造の蔵開きに行ってきた!

大好きな日本酒「花陽浴」を作っている、
南陽醸造の酒蔵開き新酒祭りに行ってまいりました!

場所は埼玉の秩父鉄道・新郷駅が最寄りです。

駅から徒歩9分、見えてくるのは、この藍染の日よけ幕!
酒蔵に来たぞー!という感じがします。

蔵のどこで何をしているか、内容と会場内地図はこんな感じです。

中は混み合っていました。
南陽醸造のブログを読むと、3,000人もの方がいらしてたとか。
スゴイ…!

お酒の試飲(100〜200円)と販売コーナーがありました。
試飲サイズで飲み比べるのがオススメです。
自分達は、「花陽浴」山田錦の純米大吟醸、純米吟醸、おりがらみ、にごり、美山錦、ビンテージモノなどの飲み比べをしました!
米や精米度合によって味が全然違くてビックリ!
自分はおりがらみが1番好きでした!
(何のおりがらみだったかな…多分山田錦…)

直詰の販売もありましたが…
お昼ごろに売り切れてしまいました。

酒粕の詰め放題なんてイベントも。
優勝した方は11.95kgも袋に詰めたそうです!
袋の中に詰める…というよりは、上に重ねる、というような勢いでした。

それと、2回の時間帯で酒蔵見学がありました。

面白い器具がいっぱい。
これはお米を蒸すための甑(こしき)です。

貯蔵庫は100年前に建てられた蔵の中にありました。

この日の蔵の中の温度は6度。
日陰だし、わりと冷えます!

でっかいタンクがいっぱいありました。
この中に日本酒が入っているとは…。
10,140リットルってちょっとピンときません。

食べ物は煮込みうどん、みそ田楽、豚汁、唐揚げ、粕汁、おでんなどありましたが、
13時ごろにはほぼ売切れていました。
ご当地キャラクターのクッキーや、羽生名物のいがまんじゅうなど、お菓子もありました。
写真は煮込みうどん。

蔵全体が紅白幕や蔵の旗で飾られていて、
とてもおめでたいというイメージ・演出の会場でした!

食べ物もお酒もどんどんなくなりますし、
メインイベントは早い時間帯にあるので、
新酒祭りは早めに行くのがいいかと思います。
(慣れている方は、お弁当持参で来ていらっしゃいました…なるほど!)

来年も飲みに行きたいです!

◆清酒花陽浴醸造元・南陽醸造株式会社



2014年3月22日

Owltechの防水ソフトケースを使って、オーストラリア・フランクランド諸島でウミガメを海中撮影してみた!

オウルテック社の防水ソフトケースを使って、
またしてもオーストラリアのグレートバリアリーフにて
スマートフォンで海中を撮影してしまいました。
前回の記事にも書いたとおり、
この防水ケースは簡易防水を目的としたケースなので、
水中での使用を想定して作られてはいません。
しかし自分は、IPX8という防水の規格(30分間1.5mの水中での使用に耐えられる)から、
海中でも大丈夫なのだと勘違いし、絶対的確信で使用してしまいました。
よい子は真似してはイケマセン!真似する際は自己責任でね!
ああ、怖い怖い!


今回はフランクランド諸島・ノーマンビー島のツアーでよく遭遇するという
ウミガメの撮影に果敢にチャレンジ。

こちらのツアーで行きました。
フランクランド アイランド クルーズ ~人数限定無人島クルーズ~ | H.I.S.VACATION
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/CNS0012.htm

この日は海も荒れていて透明度もそこまで良くなく…
そもそもウミガメに遭遇できるかどうかも危うかったのですが、
奇跡的に出逢えました!

水の中では水圧でスマートフォンのタッチパネルが反応しないので、
大気中で予めカメラを起動させてから海に防水ケースを浸けます。
今回は動画じゃなくて、静止画を撮ることに集中しました。

その結果…
何枚か海中でシャッターを切っているとフォーカスが自動的に合ってくれて、
うまく撮れました!

もういっちょ!
ひゃっはー!

フランクランド諸島の日帰りツアーは、
船に乗って川で30分、海で20分で到着するので、
酔いやすい体質の方も行きやすいです。
1日100人しか入島できない無人島なので人混みもなく、ゆったりできます。
また、日本人のガイドさんがいらっしゃるので、
シュノーケリングや島の散策時の説明がとてもわかり易かったです。
アボリジニの生活・文化にも触れて説明してくれました。
満足度の高いツアーです!
オススメ!
<ご注意ください!>
製造メーカーのホームページにも、
防水ソフトケース「OWL-MAWP03」の水中での使用は止めるように、と書かれております。
当ブログでは実際に使用してみても壊れなかったという一例をレポートしておりますが、
記事を読み「OWL-MAWP03」を水中・海中で使用したことで
万が一スマートフォンが水没・故障したとしても、当ブログでは責任を負いません。
お試しする際には自己責任でお願いいたします。


◆OWL-MAWP03 - 大きめサイズの防水ソフトケース『Waterproof iPhone/SmartPhone Case』 - 株式会社オウルテック
http://www.owltech.co.jp/products/mawp03/

2014年3月21日

Owltechの防水ソフトケースで、グレートバリアリーフの海中を撮影してみた!

Owltechの防水ソフトケース「『Waterproof iPhone/SmartPhone Case』OWL-MAWP03」を使って、
オーストラリア・グレートバリアリーフの海中をスマートフォンで撮影してきました!
こう見えて防水性能の規格・IPX8を取得しているケースです。
IPX8
常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。
( http://appllio.com/20131022-4333-smartphone-waterproof-ipx5-ipx7-ipx8 より引用)
水道水なら水深1.5mまでの撮影ができるということなのですが、
海中の撮影の為に作られたものではありません。
メーカーのホームページでも、水中での使用は絶対にお止めくださいと書いてあります。

しかし、この一文をしっかり見ていなかった自分は、
海中でも撮影が大丈夫なのだと勘違い。
喜び勇んで、シュノーケリングしながら海中で撮影してしまいました。

もともとはお風呂用、フェスでの雨対策として購入したものだったので、
こんなんで本当に海中で写真が撮れるのか?と、撮影前はやっぱり半信半疑。
そりゃまぁメーカーもそんな用途で使用されると思って作っていないですから。

しかし、恐る恐る防水ケースを海中に浸けてみると…
海水は入ってきません!
特に問題なく使用できました! 素晴らしい!!

水圧の関係で、海中ではタッチパネルは操作できませんので、
予め海面にプカプカ浮かんでいる時にカメラを起動させ、
側面にあるシャッターボタンで撮影していきます。

海中で動く動画を静止画で撮るのは難しそうだったので、
おもに動画を撮りました。
エイヤッ!


ナポレオン・フィッシュの撮影に成功!!
たまたまいい時に遭遇できました。
奇跡!

静止画もなんとかいけましたね〜。
しかし、慌ててたのでピントがイマイチあわせられませんでした…。

自分は間違った確信を持って使用してしまいましたが、
短時間かつ浅いところで簡易に海中撮影したいのであれば、

2014年3月16日

ケアンズ発!アウターリーフツアーでグレートバリアリーフ堪能してきた


オーストラリア・ケアンズ発のアウターリーフツアーに参加してきました!

参加したツアーは、
グレートアドベンチャーズという会社の、
グレートバリアリーフ・アドベンチャーというツアー。
グリーン島経由でノーマン・リーフというアウターリーフ(サンゴ群)にある浮島に
船で行きます。

日本人ガイドや日本語パンフもあるし、
日本人の乗船者も多いので、英語が出来なくても色々なんとかなるかと思います。

片道2時間の船旅…
この日は波が荒れていて、他の島へのツアーが不催行となるぐらいの荒れ模様。

酔い止めは無料で貰えましたが、
船の後半は波が酷くて船内体調を崩す方が多数、ゲロゲロカエルの大合唱。

酔いやすい人には辛いかもしれません。
ただ、友人は吐いても行ったかいがあったと言ってましたし、
ご参加していた夫婦は毎年気持ち悪くなりながらも参加してスノーケリングしていると言っていました。
ここのサンゴが1番綺麗だから、と。

そんな往路でしたが、
少し気持ち悪くなりながらももなんとか無事到着。

オプションで、スクーバードゥーという新感覚の乗り物に乗って海の中を潜りました(150ドル)。
自分が撮影した映像ではありませんが、こんな乗り物です↓
これが酔った…。
波にあわせて大きく揺れるのです。
吐くかと思った…。
でも、海底のサンゴや赤いナマコ、シャコ貝、ナポレオンフィッシュをみることが出来ました。
そこはさすが、オーストラリアのグレートバリアリーフ。

そうこうしているうちにランチの時間。
バイキングで、主食がカレーでした。
日本人好みのカレーの味。
これが美味しくて、気持ち悪さがとれました、さすが二日酔いにもきく万能薬・カレー!
(余裕がなかったのか写真すら残っていないという…汗)

残りの時間はスノーケリングをして過ごしました。
ここでもナポレオンフィッシュが目の前に!
そして触り放題!!


帰りはそんなに揺れないのでみんな元気でした。
なんで行きだけあんなに揺れるんですかねぇ。

軒並み満足。
グリーン島に行くよりは、ちょっと羽を伸ばしてアウターリーフに行った方が、
海が綺麗だし魚も色々見れるので、
オススメです。

◆グレートアドベンチャーズ
http://www.greatadventures.com.au/japanese/